腰椎脊柱管狭窄症、膝痛、冷え性が 仙骨無痛療法で改善し安心感を得る

体験談

2023/10/10

おばさん2
年齢

60代

性別

女性


●腰を悪くして歩けなくなり、 病院で脊柱管狭窄症と診断される

 2012年9月にヨガをしているときに、無理な体勢をして腰に痛みを感じました。 その後、軽度の痛みがありましたが自然に治るだろうと思っていたら、翌日腰に激痛が走り歩けなくなってしまいました。私は病院嫌いなのですが、このときばかりはそうも言っていられないくらいの痛みで病院へ行きました。 医師からは腰椎脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧められましたが、絶対に手術などしたくないと思い、病院へ行くのをやめました。 その後、少しずつ痛みは収まり、何とか無理をしなければ日常生活は送れるくらいになりましたが、無理な体勢や動きですぐに腰に痛みが走り、膝も痛くなることが増えました。 その後は痛みとうまく付き合うように過ごしていましたが、痛みが完全に治まることはなくいつまた腰と膝の痛みが激痛に変わるかわからないという不安が付きまとう、身も心も重い毎日を過ごすことになりました。 そして、10年後の2022年9月、腰と膝の痛みが再発しました。 実はその頃私は、弱った足腰を強くしたいと思い、腰と膝の痛みがまだあったのですが毎日1万歩歩いていて、その無理が逆にいけなかったかと思いましたが、早く良くなりたいと思い歩くことを頑張って続けていました。



●友人からMRTのことを聞いて迷わず行くことにした

 再発した腰と膝の痛みに苦しんでいたときに、信頼している友人が私のことを心配してくれて、「MRTに行けば治るから、絶対に行ったほうがいいよ」と誘ってくれました。 友人からMRTの話を聞いて、身体だけが改善するのではなく自分の生き方が変わり心が軽く自由自在になっていくことを聞いて、私はいつも物事を考え過ぎて悶々としたり、すぐ慌てたり、せっかちなところがあり、さらにはマイナス思考なので失敗したり後悔することがとても多いので、それが変えられたらどんなにいいかと思い、もうここしかないと早速MRT広島に予約の電話をしました。 そのときは、日常生活に大きな支障はありませんでしたが、まだ痛みがあり腰と膝に不安を抱えている状態でした。


●腰も膝も痛みが大きく和らぎ、精神的にも気持ちが軽くなり笑顔が増えた

 2022年11月に初めてMRT治良を受けて、腰が軽くなったことに驚きました。 また、RTの先生に良くなるために1万歩歩いていること、その無理がいけなかったかをお話しすると、「おっしゃるように無理しているかなと感じられたのであれば、今は少し休みましょう。痛みがあるということは身体が自分にブレーキを掛けて守ってくれているのですから、今はその身体の細胞の声を聞くことが治る一番の早道ですからね」と話して頂き、そのお言葉に納得して身体を休ませることで大きく改善していきました。 このことが切っ掛けで私は何でも徹底的にやってしまう癖があり、それが自分を不自由させている元であったと気付くことができました。 こうやって気付いていくことが自分自身が自由自在になっていくことなのだと識って、MRTに大きな期待を持って、明日から『MRT1ヵ月パス』で通おうと決めました。 そして、二回目のMRT治良後は身体のバランスが整った感覚があり立つことが楽になりました。 三回目のMRT治良では、とても眠くなりましたが逆行のことをお聞きしていたので、こうやって治っているのだという安心感がありました。このときから、普段は無理な動きをしなければ痛みはなくなりました。

 5回目、6回目のMRT治良では、腰が重だるく、昔骨折したことのある左足親指にピリピリとした違和感が出てきましたが、いろいろな変化が起きながらも身体が本当に楽になっているので、これも逆行と理解して安心して過ごすことができました。7回目のMRT治良で、RTの先生に私は何でも悪いほうに考えてますます苦しくなることをお話ししたら、「病気を含め起きることは全て、理解するためにあるのですね」と教えて頂いて、私は識らないことがたくさんあるからこれからもっと識っていきたいと思いました。9回目のMRT治良では、以前のようにすぐ落ち込むことがなくなったと感じました。そして1ヵ月が経ち、さらに自分が自由自在になるため『MRT6ヵ月パス』に切り替えました。 その後、MRT治良を受ける度に腰も膝も改善し、冬になると手足が冷たくなるのでよくカイロを貼っていましたが、今年の冬は雪が積もるほどに寒かったのにカイロを貼る必要がないくらい手足が温かくなり、もともと持っていた冷え性も改善してきました。 MRT治良を始めてまだ一ヵ月半ですが、MRTに行くのが楽しみで毎日通っています。まだまだ自分には身も心も改善していく伸びしろがたくさんあると感じますので、このままずっとMRT治良を続けたいと思っています。


●真理を識り、真に変わりたい

 今では、MRTには身体を治すというよりも、真理を識るために通っています。「本当のことを識りたい、もう迷ったり現象に振り回されてブレてしまうのは嫌だ」と強く思う自分がいます。 地元広島にMRTが開設されたことは私にとって本当に大きな喜びです。だから思う存分MRT治良を受けようと考えています。RTの先生の勧めで最初から『MRTパス』を購入しましたが、毎日治良を受けられるだけでなく、毎日RTの先生とお話をすることで仙骨の大事さだけでなく、霊止乃道を識り、これが真に私を救ってくれる真理であることを実感しています。 MRTに来て一番変わったと思うことは、MRT治良を受け、霊止乃道を識って自分がこの人生を通して間練ぶべきことがあると識ったことです。 私はまだまだ慌てたり迷ったり業の自分に振り回されることが多いですが、脊柱管狭窄症、膝痛を通してMRTに御縁を頂き、今までにない安心感と共にこれからの人生に光が灯っていることを感じています。真に自分が変わっていくために『MRTパス』で淡々とMRT治良を続けていきます。 担当RTより 大木さんは初めから『MRTパス』で通われていて、MRT治良を受ける度に身体も心も元気になられています。MRTは病気を通して理解することが大事であることを識り、MRTでこれから真に変わっていくことを感じられておられますので、今後も淡々と『MRTパス』で通われて理解を進めて頂きたいと思います。 


 体験談は個人の感想であり、MRT治良による効果を説明するものではありません。