手首骨折、腰痛、坐骨神経痛が仙骨無痛療法で改善 | 体験談|仙骨無痛療法のMRT広島で腰痛・膝痛・肩こりを改善 | 仙骨無痛療法のパイオニア|MRT広島で腰痛・膝痛・肩こり等を改善

●右手首を骨折して手術。その後、腰痛、坐骨神経痛がひどくなる

　去年、2021年の12月に右手首を骨折しました。レストランで転んで右手を床に着いたとき飛び上がるほどの痛みがあり、救急車で近くの病院に搬送されました。

　私は病院が嫌いで普段から病院には行かないのですが、このときばかりはそうも言っていられないくらいの痛みでした。医師からはひどい骨折だから手術をしたほうがいいと勧められ、とても嫌でしたが2022年1月に手術を受けました。

　しかし、手術後に痛みやしびれが強く出て、不安な毎日を過ごしている中、追い打ちを掛けるかのように、昔痛めた腰痛や坐骨神経痛、そして首と肩の痛みが再発したように出てきました。 実は20年ほど前に、腰と坐骨を痛めて歩けなくなるほど悪化し1ヵ月間寝込んだことがあったのです。

　人生の中で、これほどまでに身体が不自由になる経験をしたことがなく、辛い毎日を過ごしていました。頼りにしていた主人は2年前に亡くなっており、仕事もしていましたが簡単に休むことはできず、不安は大きくなるばかりでした。

●友人からＭＲＴを教えてもらう

　そんなとき、趣味仲間の信頼している友人が私のことを心配してくれて、「ＭＲＴに行けば治るから、だから絶対に行ったほうがいいから」と誘ってくれました。

　友人から仙骨無痛療法のことを聞くうちに、ぜひ行ってみたいと思いました。そのときは右手首の骨折の手術をして1ヵ月くらいたっていましたが、まだ痛みやしびれがあり、今後右手がちゃんと動くようになるのか？　後遺症はないか？　と心配になってきていたときでした。だから、それを聞いて救われた気持ちになりました。その頃はまだＭＲＴ広島がありませんでしたので、自宅から1番近いＭＲＴ姫路駅前に早速予約の電話を入れました。

●骨折の治りが早く医者も驚く。気持ちが軽くなり自然と笑顔になる

　2022年2月に初めて仙骨無痛療法を受けたときは、ピシッと背筋が伸びて背が高くなったような気がするくらい変化を感じました。この変化に私は、「これはすごい！　これからもっと変わっていくはずだ」とうれしくなり、期待に胸を膨らませました。

　そして、ＭＲＴ治良を受けた1週間後（手術から５週間後）に病院へ行くと、医師から「年齢的にもケガの具合からしても、普通は治るのにもう少し時間が掛かるはずだけど、回復が早く骨もしっかりくっついていますね」と驚かれました。

　これには私も驚き、早く改善することを考えたらもっとＭＲＴ治良を受けたいと思いました。しかし、自宅（広島）から姫路までが遠いため月1回程度で受けるのが精一杯でした。初回から18日後に満を持して2回目のＭＲＴ治良を受けたときには、気持ちが軽くなりスッキリしました。

　元々私はあまり笑うことがなく、他人からも笑顔がないと言われることがありました。しかし、2回目のＭＲＴ治良を受けてからは自然と笑顔になり、自分でも不思議でしたが心が軽やかになって明るい気持ちになっていることに安心感を覚えました。

　その後、ＭＲＴ治良を受ける度に右手首は改善し、ＭＲＴ治良を始めて3ヵ月たって5回目のＭＲＴ治良を受けた頃には腰痛も坐骨の痛みも気付いたら消えていて、首と肩の痛みも気にならない程度に改善し、不安も消えていきましたが、このままずっとＭＲＴ治良は続けたいと思っていました。

●若い頃から、本当のこと（真理）を識りたいと思っていた

　私は子供の頃から精神世界に興味を持っていましたが、日常的に誰も霊的なことを話したりすることはないので不満と疑問を抱いていました。

　大人になってもそれは変わらず、「本当のことを識りたい、そうすれば自分が変わり人生が変わる」と思い続けていました。しかしいまだに本当のことを識ることができずにいました。そんなとき、地元広島にＭＲＴが開設されることを聞いて大変うれしく思い、「これからは思う存分ＭＲＴ治良を受けられる！」と期待に胸が膨らみました。

　そして待ちに待ったＭＲＴ広島が開設される2022年10月17日がやってきて、早速ＭＲＴ広島でＭＲＴ治良を受けました。骨折も坐骨神経痛も改善しましたが、それ以上に「変わりたい、本当のことを識りたい」という自分がいましたので、ＭＲＴ治良をしっかり受けようと思いました。

　ＭＲＴ広島ができて最初の2週間は週3回通っていましたが、ＲＴの先生の勧めもあって『ＭＲＴ１ヵ月パス』で毎日治良を受けることにしました。そしてＲＴの先生と話すことで霊止乃道にひかれ、これこそが、私が子供の頃から長い間求め続けてきた真理だと思いました。

　70歳でＭＲＴに出会うまで、この世の真理という、本当に大事なことを識らずにきてしまったのだと思いました。主婦として家庭を守り、パートで外で仕事もしてきましたが、主人の介護もあって身体に無理を掛けてきました。

　それが腰痛、坐骨神経痛、首と肩の痛みの再発に繋がっていったのだとわかり、病気は自分自身が作ったものであり、自分が変わっていかなければならないのだと気付きました。 私は今までに自己啓発や精神世界の本を読んできて、自分でも頭でっかちになっていると感じます。

　しかしどんなに勉強しても安心できるという心境になったことがなく、知識を増やしても何も変わりませんでした。

　だからこそ自分が心から納得できる本当のこと（真理）を求めていました。

　しかし、師尚の「神は自分の内にあるのであり、外に求める必要がない。しかし皆、外に外に何かいい話がないかと求めてしまうのである」との御言葉に私はハッとしました。確かに私はいつも誰かがいいことを言ってくれないかと外に求めていました。しかし、神は自分に内在していることを識って安心感を得ました。

　この度の手首の骨折を切っ掛けにＭＲＴに御縁を頂き、私が心から求めていた真理にようやくたどり着いたと感じています。

　ＭＲＴに来て一番変わったことは毎日生きることに張りが出てきたことです。それは自分が求めていた本当のことを、これからＭＲＴで識ることができるからです。

　この人生で霊止乃道を歩んでいくという目標ができたことで、ＭＲＴに行くことが楽しみになりました。

　今後も真に私自身が変わっていくため、しっかりとＭＲＴ治良を続け、そして霊止乃道を歩んで参ります。

　※体験談は個人の感想であり、ＭＲＴ治良による効果を説明するものではありません。