歩行困難が改善、胃癌や脳梗塞も回復 | 体験談|仙骨無痛療法のMRT広島で腰痛・膝痛・肩こりを改善 | 仙骨無痛療法のパイオニア|MRT広島で腰痛・膝痛・肩こり等を改善

●剣道で転倒して以来、歩きづらさが治らなかった

　今から８年前（２０１６年）、剣道の稽古中に倒されて腰を強く打ちました。このときは歩けなくなり病院に行きましたが、痛み止めと湿布薬を出されただけでした。

　その後も痛みは続き、徐々に足が前に出なくなり歩けなくなったので、６ヵ月間病院でリハビリをすることになりました。時間が経つにつれ痛みは自然と治まってきたものの依然として足が前に出にくく、歩きづらさはその後もずっと続いていました。

　何とか治したいと思い、整体やマッサージなどに通いましたが、そのときは気持ちよくて治ったと思うのですが、それは一時的なもので、翌日にはまた元に戻っていました。日が経つに連れ、これはもう治らないなという諦めの気持ちと、しかしやっぱり治すのだという気持ちが入り乱れ、悶々とした毎日を過ごしていました。

●立て続けに病気が発生、そんなときにＭＲＴに出会う

　その後、定期健診で胃癌が見つかり２０２２年に手術をしました。

　更に追い打ちを掛けるように、その翌年には軽度の脳梗塞になってしまい、まるで自分の人生が傾いてしまったかのようで気力も体力も急激に落ちていきました。

「どうして私の身の上に、こんなことばかりが次から次へと起きてくるのだろう」と考えるようになりました。

　そんなときです。剣道の古い友人から「私が通っているＭＲＴに行けば、足が改善しますよ」と言われ、詳しく話を聞いて、ぜひＭＲＴに行きたいと思い、早速ＭＲＴ広島に予約の電話を入れました。

●仙骨の大事さを識る

　初めての仙骨治良は文字通り瞬間無痛であり、今までに受けたことがなく、治良後は身体が軽くなったように感じ、「このまま仙骨治良を続ければ大きな変化が起きるだろう」と心がワクワクして、続けていこうと心に決めました。

　私は剣道を通して心を学ぶべく日々過ごしておりましたので、紹介してくれた友人からＭＲＴは病気だけでなく精神的にも効果があると聞いていたことが私の心に強く残っていたこともあり、心も身体も今よりきっと軽くなっていくことを強く感じたのです。

　それから、早い改善を求め『ＭＲＴ１ヵ月パス』で通うことにしました。

●足が改善しただけでなく、胃癌や脳梗塞も順調に回復する

　ＭＲＴに通い始めて半月が経った頃のことです。信号待ちをしていて赤から青に変わった瞬間、足がスッと前に出たのです。

　「歩くぞ」と意識をしなくても、自然とスッと足が前に出たことに驚き、ＭＲＴ仙骨治良による大きな変化を実感しました。

　それと同じ時期に、今まで８年間もできなかった正座ができるようになっていました。剣道では正座をすることが多いのですが、倒れて以来、その正座もできなくなっていたので、それがわずか２週間の仙骨治良で以前のように正座ができるようになったことは、私にとっては奇跡と言えるくらいとてもうれしいことでした。

　改めて仙骨治良は、今まで散々受けてきた他の治療法とは全く違うと感じました。

　『ＭＲＴ１ヵ月パス』で集中して毎日、仙骨治良を受けることの手応えを感じましたので、その後も継続して『ＭＲＴパス』でほぼ毎日通いました。
私は胃癌で手術したことで５㎏痩せて、食欲もなくなり体力が落ちていました。『ＭＲＴ１ヵ月パス』で通い４ヵ月を過ぎた今では食欲も出てきて、外出しても疲れなくなり体力もついてきました。

　また、脳梗塞を発症した後は、時々ふらつくことがありましたが、仙骨治良４ヵ月を過ぎた頃には全くふらつかなくなっていました。胃癌と脳梗塞は、その後定期的に検診を受けていますが、全く問題はありません。胃癌も脳梗塞も、病状が悪化して治らない人が多い病気だと思っていましたが、身体は順調に改善していきました。

●病気は人生の先生であると気付く

　それ以上に、理解することの大事さも少しずつわかるようになってきました。
　ＲＴの先生と毎日話していると、疑問に思ったことや心配事も、すぐに話せるのでストレスがなくなり、自分の理解がどんどん変わってきていることを感じています。
　ＭＲＴに来て、仙骨治良を受けるようになったことで、真理を識るということはとても大事なことであり、それを識ることで、今までと違う人生が歩めるようになるのだと感じました。

　胃癌や脳梗塞など命に関わる病気になってから、人生についてより深く識りたいと、私は強く求め始めたと思います。

　だからＭＲＴに来たとき、自分自身が心の底から喜んでいたのだと感じています。

　ＭＲＴを受け始めてからは、ＲＴの先生の勧めで毎日歩いていることも相俟って、心も身体も軽いと感じる日が次第に増えてきました。

　ＲＴの先生にお伝えすると「仙骨治良を毎日受けられて、よく歩かれているから軽く感じるのですね。これからは病気についても『ＭＲＴのやさしい九つの約束』にあるように病気は最高の先生だと理解をしてください」と話して頂いて、病気とは嫌なものではなく自分にとって必要なものなのだと感じるようになりました。

●ＭＲＴに出会えたことが一番うれしい

　私は教師として、５０年もの長い間中学校で教鞭をとっていました。

　毎日、夜遅くまで仕事をしていましたので、そのため、いつも疲れていました。何でもとことんやらねば気が済まない性格で、休みを返上してまで仕事をすることが多かったのです。

　胃癌や脳梗塞だということがわかった頃、自分はどうしてこんなに次から次へと病気になるのだろうと思っていたのですが、積もり積もった長年の無理が心身共に大きな負担となっていて、ついに病気になったのではないかと、仙骨治良を受けるようになってから思えるようになりました。

　そのことをＲＴの先生にお伝えすると、「最も大事なことに気付かれたのですね。症状は身体のブレーキであり、これ以上無理をしないためにあるのです。

　ですから足の動きが悪いというのも、足の動きを制限して自分を守っているのです」と話して頂き、今まで、足が動かないことは悪いことだと思っていましたが、そうではなく、動かさないようにして自分を守ってくれていたのだということがわかると、とてもありがたい気持ちになりました。

　そして今までの概念は間違っていることが多く、ちゃんと真理を識らないとますます不自由していくのだと感じました。

　このことからも、仙骨治良を受けていけば多くの真理を識ることになり、その理解力が人生全般に波及していくことを感じました。

　今の『ＭＲＴ１ヵ月パス』が終わったら、次は『ＭＲＴ６ヵ月パス』を購入して真理を識る道を突き進んでいきたいと思います。

　私は、自分の病気や症状を通してＭＲＴに出会えたことが一番うれしいです。この病気を切っ掛けに、何よりも自分のことを大事にして、自分を中真にして生きていきます。

 ※体験談は個人の感想であり、ＭＲＴ治良による効果を説明するものではありません。