あなたが知らなかった健康情報
2025/03/22
ご存じでしたか? あなたの腰痛、座りっぱなしで悪化する!
広島の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT広島」から、健康情報をお届けいたします。
腰痛についてのご案内です。今回は「座りっぱなしの生活が腰痛を引き起こす原因は、仙骨の歪みにあるかもしれません」という題材でお伝えして参ります。
この記事では、仙骨が腰痛に与える影響や歪みがもたらすリスクについて解説します。
さらに、仙骨治療による改善効果や、日常生活で簡単に取り組めるケア方法も詳しくご紹介します。
腰痛を根本から改善し、健康的な生活を手に入れるためのヒントをお届けします。
是非、最後までお読みください。
◆腰痛に悩む人が増えている現状について
腰痛の原因の一番は、
長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用時間増加などで座りっぱなしの生活が一般的になったことで、腰痛の方が増えてきている現状をご存知ですか?
パソコンやスマートフォンを利用する時間が長くなり、私たちの生活はますます座ることが中心となっています。
・デスクワークでは、1日8時間以上椅子に座り続けることが当たり前。
・通勤や移動中にも、座ったままスマートフォンを操作することが多い。
・家に帰ってからも、ソファで座りながらテレビやSNSを楽しむ人が増えています。
この「座りっぱなし」が習慣化すると、腰や骨盤に過剰な負担がかかり、身体のバランスを崩す原因となります。 仙骨と腰痛の深い関係について 座りっぱなし生活が特に影響を及ぼすのが、骨盤の中心に位置する「仙骨」です。
仙骨は上半身の重さを支え、骨盤や背骨の安定に関わる重要な骨です。
しかし、長時間の座位や不良姿勢は仙骨を圧迫し、その歪みが腰痛の原因となる方が非常に多い現状があります。
・猫背や前傾姿勢により仙骨が歪み、周囲の筋肉や関節に負担をかける。
・仙骨が歪むことで血流が悪化し、腰痛や肩こりを引き起こします。
そもそも、「座っている姿勢」は「立っている姿勢」よりも、腰に「3倍の」負担が掛かるという事実をご存知ですか?
腰痛は重い荷物を持ったり、激しい運動をすることで引き起こされることは多くの方がご存知でしょう。
しかし、座っている時間が長いことで腰痛が引き起こされることを、どれほどの方がご存知でしょうか?
ご自分の経験として、長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用時間増加などで座りっぱなしの時間が増えても、それが腰痛の原因であると気付いている方は少ないのです。
実際に、腰痛になられて、病院でけん引、リハビリ、ブロック注射、電気治療を行っても改善せず、次にカイロプラクティック、整体、鍼灸、整復、漢方などさまざまな治療を受けられても、一向に腰痛が改善されなかった方が多く、MRT仙骨無痛療法に来訪されるのですが、その方々に、何故、腰痛になったかわかりますか? と投げ掛けても、その原因に気付いておられる方は非常に少ないのが現状です。
腰痛になられた方に、座っている時間が長くないですか? と問い掛けてみますと、ほぼ全員の方が、次のように答えられます。
「はい、座ってテレビを見ている時間が長いです」
「デスクワークで仕事が忙しくて・・・」
「残業続きで座っている時間が長いです」
「最近、YOU TUBEでお気に入りの動画を見つけて、帰宅後は自宅のソファーで座って、動画をずっと見ています」
など、昔に比べて、現代は座って過ごす時間が長くなっており、それが多くの腰痛を引き起こしているのです。
腰痛で痛みがひどいときには、なるべく椅子に座らずに、立つか、横になりましょう。
とくに車のシートは腰に負担が掛かりますので、腰痛で痛みがひどいときには、車の運転は控えましょう。
私自身の実体験ですが、椎間板ヘルニアで痛みがひどいときに、クッションの柔らかいソファーに座ったのですが、いざ立ち上がろうとすると、激痛で立ち上がれなくなったことがありました。
そのときは、姿勢を少しずつ変えて、痛みが出ない姿勢や方向を探って、何とか立ち上がれました。しかし、いざ立ち上がろうとして、実際に立ち上がるのに、約10分も掛かってしまい、それ以来、腰痛で痛みがひどいときに、クッションの柔らかいソファーに座ることが怖くなったことが実際にありました。
もう一つ実体験をお話します。あまりにも椎間板ヘルニアの痛みがひどくて、歩いて通院できないと感じたときに、タクシーに乗ろうとしたら、腰が曲がらずに結局、タクシーに乗ることができずに、電車で立ったまま通院したこともあり、そのときに座るという姿勢は腰痛によくないことが実体験としてわかりました。
いかがでしたでしょうか? 座るという動作が、いかに腰に負担を掛けているか、腰痛にとって良くないことはおわり頂けたと思います。
MRT仙骨瞬間無痛療法で腰痛を根本から改善 仙骨瞬間無痛療法により、仙骨の歪みを改善すると、次のような健康効果が期待できます
〇腰痛の軽減〇仙骨が正しい位置に戻ることで、腰への負担が減少。
〇姿勢の改善〇骨盤が安定し、自然と良い姿勢が保てるようになる。
〇全身の健康向上〇血流やリンパの流れが改善し、冷えやむくみが軽減される。
◆実際に仙骨治療を受けた方の声
仙骨治療を受けた方々からは、多くの喜びの声が寄せられています。
「腰痛が軽くなり、デスクワーク中も快適に過ごせるようになりました」
「治療後、姿勢が良くなり、背中の痛みも和らぎました」
「足のむくみが改善し、夕方の疲れが軽減しました」
などです。
◆今日からできる仙骨ケアについて
座りっぱなしの負担を減らす工夫 仙骨に負担をかけないためには、正しい座り方を意識することが重要です。
座り方のポイント:世間 一般には、「背筋を伸ばしましょう」「真正面を向いて座りましょう」「骨盤を立てた状態を維持しましょう」などがありますが、広島の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT広島」では、「仙骨を立てるだけでよい」ということをお客様にお伝えしております。
仙骨を立てる? と、思われた方がも多いでしょう・・・。
また、そもそも、仙骨ってどこにあるの? と、思われた方がもいらっしゃるでしょう・・・。
こればかりは、口頭や文章の説明では難しい部分もありますので、実際に広島の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT広島」に来訪頂ければ、話は一番早いので・・・、詳細は割愛させていただきますが、「仙骨を立てる」に一番近い感覚は「骨盤を立てる」ということになると思います。
何故なら、骨盤の中心に仙骨が位置しているからなのです。
是非、今日から骨盤を立てる意識で座ってみてください。きっと腰に掛かる負担が軽くなりますよ!
また、座る動作と同様に、起床時に腰が固まっている場足は、無理に起きないで、1分間くらい百科事典など厚めの本を腰の部分に敷いて、腰が伸びてから、起きるようにしましょう。
私自身も経験がありますが、起床時に腰が固まったまま起きて、動作をすることで腰痛を更に悪化させることがありますから、さきほどの方法で腰が伸びてから動作しましょう。
あるいは、起床後すぐに、その場で足踏みをすることで、仙骨の動きを良くして、腰がほぐれて、その後の動作が楽になりますので、是非実行してみてください。
◆まとめ 腰痛を改善し健康的な生活を目指そう
いかがでしたか? ここまで、座りっぱなし生活がいかに腰によくないか、腰痛を悪化させるかをご理解頂けたことと思います。
座りっぱなし生活が慢性的な腰痛の原因となる一方で、日常的なケアとMRT仙骨治療を組み合わせることで、腰痛の根本改善が可能です。
正しい座り方やその場足踏み、歩行をを取り入れて、腰への負担を軽減しましょう。
また、必要に応じてMRT仙骨治療を受けることで、全身のバランスを整えることも大切です。 腰痛のない快適な日常を手に入れるために、まずは今日から小さな改善を始めてみましょう!
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